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英語力を活かす方法 E

英語独学マニュアル

 

 「 Method of Self-Education 」 No.10

 

 

通訳者になる方法は?

 

通訳者を目指すなら、考えられる道は観光案内かビジネス通訳のどちらか。

 

観光案内を目指す場合、通訳案内士試験という国家資格を取得しなければいけません。

 

資格なしで外国人を観光案内して報酬を受け取るのは通訳案内士法に反します。違反すると罰金を取られる可能性がありますからご注意。

 

ビジネス通訳ならば特に資格は必要ありません。

 

通訳という仕事は非常に難しい分野です。英会話力、コミュニケーション能力と共に、その分野におけるスペシャリストである必要があります。誰でも出来るというものではないでしょう。

 

翻訳者と同じく、まずは企業内で英語力を発揮する道を探るべきでしょう。通訳というよりは自分自身で取引を進めるビジネス英語の能力が必要ですね。

 

 

通訳案内士試験

 

難関であることで有名な国家試験。2014年4月1日現在の登録者数は17,736人。2014年度通訳案内士試験には1,658人が合格。合格率は20%前後。

 

通訳案内士法というものがあります。

 

「報酬を受けて外国人に付き添い外国語を用いて旅行に関する案内をする業を営もうとする者は通訳案内士試験に合格し都道府県知事の登録を受ける」というもの。

 

規定に違反した場合、1年以下の懲役又は50万円以下の罰金。登録者でない者が外国人を外国語で観光案内して報酬を受け取るのは法律違反になります。

 

通訳案内をするためには資格が必要です。種類としては英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語の10の言語があります。

 

通訳案内士(通訳ガイド)は、語学力以外にも、日本の地理・歴史・産業・経済・政治・文化などあらゆる分野の知識と教養を求められます。

 

日本を紹介するという重要な役割を担っていますからね。

 

英検1級の保持者は英語の筆記試験が免除されます。
同じくTOEICの高得点保持者も英語試験は免除されます。

 

TOEICスコア840点以上
TOEIC SWのスピーキングのスコアが150点以上
TOEIC SWのライティングのスコアが160点以上
※スコアには有効期限はあるのでご注意

 

試験内容 :
筆記試験(一次)
英語 記述+マークシート方式
それ以外の外国語 記述式

 

日本語による筆記試験(マークシート方式)
日本の地理、歴史、産業・経済・政治及び文化に関する一般常識

 

口述試験(二次)
通訳案内の実務
外国語による実践的コミュニケーション能力と人物考査

 

受験手数料 11,700円
試験場所 全国の主要都市 ※二次は東京近郊
試験は年一回 ※2015年4月現在は未定
ホームページより筆記試験の一部をダウンロード可能です。

 

合格基準
外国語は70点以上
2一般常識は各科目60点以上

通訳案内士試験概要

 

 

「 ビジネス通訳検定 (TOBIS)」

 

ビジネス通訳検定は、通訳者が企業内で活躍するために必要な通訳技能とビジネス知識を判定するための試験。検定結果は個別にフィードバックされるのでスキルアップに役立ちます。

 

試験はビジネスをテーマとした素材をその場で通訳し録音解答する方式。逐次通訳・同時通訳、英訳・和訳の双方向の問題が出題されます。

 

1級
逐次通訳の技術が十分あり同時通訳にも対応できる
同時通訳試験(録音、日⇔英、約20分)

 

2級
逐次通訳の基礎ができている

 

3級
ビジネス通訳者としてはビギナーレベル

 

4級
認定基準に達していない

 

筆記・逐次通訳試験(2〜4級判定試験)
ビジネス英単語(30分)
ビジネス知識(30分・日本語)
逐次通訳(録音、日⇔英、約30分)

ビジネス通訳検定(TOBIS)

 

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